薬に頼らず便秘を解消できる、青汁の正しい選び方について

便秘薬に頼りすぎてはいませんか?便秘で辛いときは、つい便秘薬に頼ってしまうものです。即効性がありますから、頻繁に利用している方も多いのではないでしょうか。しかし、便秘薬は使用し続けていると効き目が悪くなり、1日に飲む量がどんどん増えてしまう可能性があります。

 

薬が与える効果に体が慣れてしまうためです。そうなれば副作用のリスクが高まりますし、薬代が高くつくようになるので経済的にも良くありません。

 

しかし、青汁なら体や家計に負担をかけずに便秘を解消することができるのです。1日に飲む量が増えていく心配もなく、安心して飲み続けることができます。ここでは、「便秘を解消するためにどんな青汁を選べばよいのか」についてお伝えします。

便秘に効く青汁を知る

便秘に効く青汁。しかし、その全てが便秘に効くわけではありません。口コミやランキングで人気の商品であっても、それが便秘に効く青汁とは限らないのです。青汁のどの成分が便秘に効くのか知り、自分に合った青汁を探しましょう。

 

2種類の食物繊維

青汁の中で便秘に効くのは、食物繊維です。人体では消化できないため腸まで届き、便を出しやすくしてくれるのです。そんな食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」があります。これら2種類の食物繊維をバランス良く摂取することで、腸内環境を整え、便秘を解消することができるのです。

 

その理想的な比率は
・不溶性食物繊維:水溶性食物繊維 とすると
・2:1 だと言われています。

 

厚生労働省が定める基準で考えると、成人の1日の食物繊維摂取目安は約25gです。つまり、1日で「約16.6gの不溶性食物繊維」と「約8.3gの水溶性食物繊維」を摂取することを意識するべきだということです。食生活で摂取できる食物繊維の量を補える青汁を選ぶことが便秘の解消につながるのです。

 

不溶性食物繊維

不溶性食物繊維には腸内の水分を吸収し、便を大きくする効果があります。また、腸を刺激するので腸の動きが活発になり、排便を助けてくれます。いつも水っぽい便が出るなら不溶性食物繊維を多めに含んだ青汁を選んでみましょう。

 

ただし、不溶性食物繊維を摂りすぎでしまうと水分を吸収しすぎて便を固くしてしまう可能性があります。自分の普段の便の状態をよく確認してみましょう。がむしゃらに摂取していると、かえって便秘が悪化してしまうかもしれません。

 

水溶性食物繊維

水溶性食物繊維は固くなった便に水分を与え、動きやすくしてくれます。また、膨張性があるため腸を刺激し、腸の動きを活発にします。さらに、善玉菌を増やす働きもあります。注意したいのは、体内の悪玉菌が多すぎると水溶性食物繊維が食べられてしまうことです。

 

その場合、むしろ便が水分を失い、固くなってしまうのです。それを防ぎたいなら、善玉菌を豊富に含んだ青汁を選ぶとよいでしょう。水溶性食物繊維と善玉菌を同時に摂取することで、効果的に便秘を解消できます。水溶性食物繊維が善玉菌を増やすのには時間がかかりますから、継続して飲み続けることが重要です。

まとめ

便秘に効く青汁を選ぶために重要なポイントをまとめると

  • 不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を2:1の割合で摂取する。
  • 水溶性食物繊維の働きを助けるために善玉菌を含んだ青汁を選ぶ。
  • 自分の便の状況や食生活に合わせて選ぶ。

ということになります。

 

青汁は決して即効性のある商品ではありません。しかし、飲み続けていくことで徐々に腸内環境が整備されていきます。便秘の根本的な解決には、日々の積み重ねが重要なのです。人生の長いパートナーの一つとして青汁を飲み続け、健康的な生活を送りましょう。

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青汁を飲み始めると、快便になります。青汁の原料には、大麦若葉やケールといった食物繊維が豊富な野菜が多く入っているからです。青汁には快便に欠かせない食物繊維だけでなく、ミネラルやビタミンも入っているのがポイントです。 青汁を飲み続けいていると、腸内環境が正常になってきますから、悪玉菌と善玉菌のバランスが整います。快便になるのは、体に不要なゴミも一緒に排泄している証拠です。青汁を飲むだけで快便になりお肌もツヤツヤしてくるのです。